これからの当たり前?WEB面談のメリット・デメリットを徹底解説

慢性的な人材不足や新型コロナウイルスの影響もあり、不要不急の外出を控える中パソコンやスマートフォンを使用して行うWEB面談を取り入れる企業が全体の約7割に上ると報道され増加傾向にあります。

WEB面談やオンライン面談は緊急事態宣言が解除された現在でも多くの企業で継続している見込みです。

今回は2020年に急増したWEB面談について解説して行きます。

P&Cラボ

ウェビナーとは 「ウェブ(Web)」 と 「セミナー(Seminar)」を合わせた造語で、会場でセミナーを行うのではなく…

WEB面談とは?対面での面談との違いとは

オンライン面談 面接

WEB面談とは、インターネットでビデオ通話ツールなどを使用して行う面談のことで、前述の通りパソコンやスマートフォンを使用し行われます。

求職者側が時間や場所を問わず参加する事が出来るため、地方や海外など遠隔地に在住している人材でも負担が少なく、応募のハードルが下がることから応募者の人数を増加できる傾向にあると言われています。

対面での面談と面談当日の流れや話す内容は殆ど変わりがありませんが、対面での面談と大きく異なってくるのは「機器を使用し面談を行う」「画面越しでコミュニケーションを取る」と言う2点です。

機器を使用して行うWEB面談では、タイムラグが発生したり音声が途切れてしまう、映像が乱れてしまうなどのトラブルが発生しないように事前にマイクや映像のテストを行い安定した通信環境で行えるように準備をすると良いでしょう。

また、画面越しでコミュニケーションを取るため対面の面談と比べて互いの表情や声のトーンなどが伝わりにくい場合があり、慣れないうちは戸惑ってしまう可能性があります。

WEB面談のメリット

それでは、実際にWEB面談を行う事でどのようなメリットを得られるのでしょうか。

採用にかるコストの削減

WEB面談はインターネット上で完結する事が出来るので、面接場所を確保する必要がなくなり、採用担当者が面接会場に移動する時間や交通費を削減する事ができるので採用側の負担も軽減する事が出来ます。

さらに地方へ面接を行いに出張を行っていた企業では宿泊費等の削減をする事が出来ます。

遠方に住んでいる求職者の応募も期待できるため、間口が広がり優秀な人材発掘に繋がる


WEB面談ではインターネット環境があればだれでも参加することができるため、新卒で上京予定の求職者や、遠方に在住していて面接の為に長時間の移動やと交通費を掛けることが難しい求職者でも参加する事が出来ます。

また、仕事を行いながら転職活動をしている人材の場合でも、時間や場所に縛られず面談を受けることができるため、出社前の時間やスキマ時間に面談を受けてもらうことが可能になります。

限られた時間の中で転職を希望している在職者にとっては移動に時間が掛からずに面談を受けられることは大きなメリットとなるでしょう。

WEB面談を行う事で求職者の間口が広がり、応募者数も増加する事が期待できる為、絶対数が上がり希望する人材と企業がマッチングする確率が高くなります。

面接スキルの向上

オンライン面談システムのン中では面談内容を録画できるものもある為動画として共有する事ができます。

面談担当者に中で採用・不採用の判断基準を比較検討する事が出来るので面接の流れを仕組み化する事が出来る上に、どのような質問をすると本音を聞くことができるのかなど、行った面談を振り返ることができるため、面接官のスキルアップに繋がります。

WEB面談のデメリット

魅力的なメリットがあるWEB会議ですが、一方でデメリットも存在します。

通信面でのトラブルが発生する可能性がある

WEB面談では面談前に事前に双方が通信環境に気を配る必要があります。

企業の通信環境が安定していても、応募者の通信環境が不安定なら音声や映像に乱れが生じコミュニケーションは取りにくくなってしまいます。

どちらかの通信が切れてしまうことで面談が中断になってしまうこともあり得るので、予めトラブルが起きてしまった時の対処法や応募者にも通信環境が良い場所で面談を受けて貰うよう伝えておくことが大切でしょう。

ミスコミュニケーションが起きやすい


ミスコミュニケーションとは双方の意思疎通がうまくとれていない状態を指します。オンライン面談ではどうしても害通夜音質の不具合などで相手の表情や反応、声をを感じ取り難くなってしまいます。

タイムラグなどにより会話の間合いが取りにくくなってしまうことからどちらかが一方的に話続けてしまうなどの危険もあります。

予めこのようなリスクを理解し、事前に会社説明資料や質問事項はメールで送っておくなど事前に情報を交換したりして、ミスコミュニケーションが起きないように対策を練ることが重要です。

オンライン面談では、通常の面談よりもゆっくりとはっきりと話す事を心がけましょう。

 

まとめ

採用担当者も応募者も時間と場所の調整がしやすく、パソコンやモバイル端末から参加する事が出来るオンライン面談。応募者の参加ハードルが下がり、採用候補者の拡大や、コストの削減など企業にも嬉しいメリットが多数存在しています。

一方で通信環境で音声やが動画に不具合が発生してしまうというデメリットもありますが、こちらは事前にマニュアルを作成し不具合やトラブルが発生した際にどのように対応するかを明確にしておくことである程度は解決できると言えます。

場所を問わず優柔な人材を確保できるか可能性を秘めているオンライン面談。

導入がまだの企業はこの機会に是非、検討してみてはいかがでしょうか。